足りない時間や人手を、仕組みで支える会社です
Find out the essence of the times
時代の本質を捉えていきたい
■ 私たちの取り組み
日本では今、多くの現場で生産性向上が求められています。
例えば製造業では、新しい設備の外注先を限られた時間と人員で探すには限界があり、
探し方が属人的になりやすく、選定先が固定化しやすいという課題があります。
また、組織全体としても、指示待ちや前例踏襲といった受け身の働き方が根強く、
自ら考えて動く文化を築きにくいことが生産性の妨げとなっています。
Link Essenceは、新しい外注先探索の仕組みをつくることで、より多くの選択肢に出会えるようにし、
営業や現場が、自ら課題を導き出し解決できる組織づくりを支援することで、生産性向上に貢献していきます。
■ サービス
エンズアップ

製造業の技術・調達担当者向け
探す時間が平均30日→2日になる
新しい設備外注先の探索支援プラットフォーム
営業戦略の可視化・設計支援

「やらされ仕事」からの脱却
状況を可視化し、自分で考え動く流れを設計
能動的なアクションを引き出す仕組み
■ 会社概要
■ 代表メッセージ
私は株式会社キーエンスに約19年間在籍し、責任者としてチームを率いながら、
国内外の拠点で、延べ5,000社・10,000人以上の製造業の顧客と接してきました。
特に海外の現場で深く入り込むほど実感したのは、
「日本は早く成熟したことで、過去のやり方が強い前提になっている」ということでした。
これは、インターネット時代よりも、あまりにも早く発展した、
日本の製造業が抱える数少ない弱点のひとつではないでしょうか。
さらに、これから日本は未曽有の人手不足に直面していきます。
限られた時間と人で社会を回していくためには、既存ではない、“新しい仕組み”の力がどうしても必要になる。
――そう考え、Link Essenceを立ち上げました。
エンズアップや戦略支援などを通じて、
“次の一手”をかたちにしていける仕組みをつくっていきます。